スノーバイクの研究 snowbike skibike skibob 歴史 原型は1892年アメリカ人スティーブン氏に始まります。近代では、1949年オーストリア人であるエンゲルト・ブレントナー氏による「SIT SKI」(座るスキー)。そしてドイツ人エンジニア、ジョージ・ジハラー氏による「single track steerable」(コントロール出来る1本スキー)が、この分野における発明者と言えます。
呼び名としては、SKIBOB (スキーボブ)・SNOWBIKE(スノーバイク)・SKIBIKE(スキーバイク)と様様です。 スノーバイクとは、自転車にソリが付いた物と言えば分かり易いでしょう。 その発想自体は古く100年以上前から存在し、製品自体もヨーロッパでは製造されていました。 競技会もオーストリアやスイスで行われていてナショナルチームも有ります。 著者の私自身も昔見た事が有るのですが、仕事でオーストリアに行く様になり現地T.V等で大会の様子を見ていて何時かはチャレンジして見たいと思って居ました。しかし、製品となるとほぼヨーロッパでも皆無で情報自体も少ない物でした。