ジオスポーツ?


 社名の由来、ジオスポーツとはGEO(ジオ)地形、地球、を意味し そしてSPORTS(スポーツ)を組み合わせた造語です。つまりマリンスポーツやスカイスポーツと同様に2つに言葉を足した言葉です。

 意味としては、地形ををスポーツするということをイメージしたしたものです。。地形はあらゆる自然環境の影響を受け変化し起伏や変化に富んでいます。又温度,湿度といった要素は雲を創り、雨を降らし、そして雪を作り出します。
 私たちはただその自然が与えてくれた条件のなかで創意そして工夫し遊びや、楽しみに変えています。

 もともとアリゾナ州で地質学に興味を持ち一時は地質学者?も目指した事から地形学的にスポーツを考えるが生まれました。


ジオスポーツの代表者?

ジオスポーツの代表は 中台 章(なかだい あきら)です。
●1960年東京都足立区生まれ
●千寿第五小学校
●足立第四中学
●足立西高校
●アリゾナ州立大(ASU)
●コチーズ カレッジ 
●ハワイ パシフィックユニバーシティー
●ハワイ州パシフィックビーチ ホテル マネージメント スタッフ
を経て1984年帰国
日本国内初の(世界?)パラグライダースクールを開始。
ジオスポーツ梶@設立

●著書:パラグライダー教程。ビデオ:スポーツパラグライディング (スキージャーナル社)
スポーツ系専門学校等 専任 非常勤 講師 
分野:リゾートマネージメント、経営、インストラクター、スポーツ、野外活動等
雑誌等のライター、スチルカメラ、ビデオ撮影
特撮から衛星まで!?
 ジオスポーツの得意とする分野は多岐に渉ります。

 映画、テレビ等の特撮、や再現フィルムそしてコマーシャルフィルム等パラシュートやパラグライダーが登場するシーンにはジオスポーツが関わっている作品がおおく存在しています。 その他ディスプレー、撮影用そしてショー等の備品の製作や貸し出しを1985年より行っています。殆どのケースは"前例が無い!”ものばかり!
製作担当者がイメージした絵コンテに従いその”作品”をリアルに見せる為の”ギミック”を考えそして、絵コンテの外側の”仕掛け”を考え製作するのが私どもの腕の見せ所。

 それらに何時も関連するのが”操演”と呼ばれる吊りのテクニックです。(ちなみに首吊りのシーンからピーターパンそして、1/1の人形?まで吊ります。又、クレーンを使用した撮影も多く存在します。

 又アクションシーンに欠かせないスタントマン用のハーネス(装着帯)は多くの専門家が当社を訪れ試行錯誤を重ね用途に合わせた物を製作をしています。勿論その目的や強度そして動きを考えるとハーネス以外のの”仕掛け”が重要となり東京ショップ内は天井にそれらをテスト出来る設計となっています。近年はフライングハーネスで舞台での役者さん達にカスタムで製作をしています。

 そして、SF映画用では戦闘機等のコックピット内のシートベルト等をデザインしたりと金具と帯そして布等を組み合わせ、必要強度で製作する事も得意とします。

人工衛星も吊ります!

 現在最先端宇宙開発の分野においてもパラシュートは注目の分野です。既に2000年度よりジオスポーツは人工衛星の回収用パラシュートの開発、実験等の分野において多くの大学や機関に対しアドバイスや実験用具の提供、納品を行っています

 現在のプロジェクトはGPS(グローバル ポジショニング システム)を利用した全自動型小型衛星回収をパラシュートと組み合わせ行っています。そしてその専用パラフォイルの設計、製作を行っています。 そして、テザー衛星と言う人工衛星を使い宇宙空間に大型構築物を展開するプロジェクトにもさんかしています。

又、2005年度には航空機を利用した低重力実験で無重力での実験等への参加もしました

もしこんな会社であるジオスポーツを面白い!感じて頂いた方はかなりもマニアだと信じています。(笑い)