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スペック | ||||
投影翼面積u | ||||
翼幅 m | ||||
平均コードm | ||||
アスペクト | ||||
機体重量 s | ||||
適正重量 s | ||||
飛行速度q/h | ||||
沈下速度 | ||||
滑空比 | ||||
適正技能 | ||||
AFNOR | ||||
価 格 |
ラムエアーポケットインテーク
エアインテーク下面部分を袋状のポケットにし、流入したエアを取り入れインテークを形成する。これによりライズアップ性能の向上と、アクセルを踏み込んだ時の高速域の安定性が実現した。ラムエアーポケットインテークは、イオレ・リラックス・マックスみ採用されている。折り曲げや摩擦に強いトリロンマイラーをリブ前縁に使用し、ライズアップ時の素早い翼形成を可能にしている。収納時にマイラーの折れを気にすることはありません。
ラインコンセプト 安全性と効率化を考え抜いたライン配置は、ラインの太さもパート別に変える手法を取っています。
サポートテープ 全てのラインアタッチメントはリブを介して上面へと繋がっています。さらにサイドベントホールにも垂直方向にサポートテープが縫いこまれ、変形を防いでいます。通常のフライト時でも、リブには下方向への力が加わっています。経年変化によりリブは縦方向に伸び、本来の性能を失ってしまいます。プロデザインでは新品時の性能が長時間維持できるように、製造コストが掛かるこの作業でも手を抜いていません。
スピードフック
装着は知恵の和の要領でワンタッチ装着。抜けにくくラインなどが入ってしまうアクシデントが起きません。装着時で4.3mとアクセレーターの調整で不必要に長くなりません。