カイトサーフィンとはウインドサーフィンをカイトで行うと言うのが理解し易いかも知れない。
使用する機材もウインドに近くハーネス等流用されるものが数々ある。
コントロールは左右のカイトから伸びるラインがまとめられコントロールバーに取り付けられる。基本的に右にバーを傾けるとカイトが右に旋回すると言う至ってシンプルな操作である。





右手に付いているハンドルは3ライン(3本のラインで構成される)となっているため、ハンドルを手に通している、このラインはカイトの下側(パラグライダーで言うコントロールライン)またはブレークコードに取り付けられている。

4本ラインでパラグライダーのように操作も出来るが、細かく左右コントロール操作は必要なく(より複雑になる)十分に操作できる。これによりいつでも、いてもらいたい高さに調整する事も、降下させる時も可能である。




風向には常に注意を払う必要がある。端的に言うならば常に背中から風が当たる様に自分の位置を調整する必要がある。
また、どのようなポジションになっても風向を無視する事は出来ない。風向に対し左右45度慰以内で収める練習が必要。
考え方として自分とカイトの位
置関係を把握する技能が必要である。
 


関係
カイトは横に動き出した時に多くの力を発揮出来る様デザインされている。
これらの原理はヨットであろうがセールを使う乗り物は同じである。





















冬のカイト サーフィン
2002年菅平高原での練習風景。

まずは、カイトの操作の練習からスタート!!





















こちらはショートスキーでのカイトサーフィン


















ボードを装着して挑戦!!
















何とか、滑走状態状態に持っていけました。